2019年は自分を変える1年に

2018年は自分を変えようと思いながらも、準備だけに終わる1年でした。だからと言ってその行動は無意味ではなく、将来に繋げる礎。

2019年はハッキリ変わったと認識できたと振り返る1年にする。アウトプット力を高める。

アウトプットとはなんぞや?

アウトプットとは「出力」する事。具体的には話す、書く、行動する事。結果、「現実世界」が変わる事です。

アウトプット力を高めるに当たり、非常に参考になった書籍がありまして当該書籍がこちら

学びを結果に変える
アウトプット大全
(樺沢紫苑:著/サンクチュアリ出版)

この方は凄いです。まず精神科医である事。思い通りに事が運ばず精神的にも参ることが多い自分にとってはまさにタイムリー。同じ様に精神的悩みを抱えアウトプットの仕方が分からなくてモヤモヤしている方にとってはうってつけではないでしょうか。

精神科医にも色々いるだろうにと思ったあなたは鋭い。精神科医というだけであやしいとか胡散臭いって思う読者さんもいるでしょう。

樺沢氏は違います。学術的にも実践的にも理路整然としていて私は素直に情報を受け取る事が出来ました。論より証拠という事で樺沢氏の実践面を紹介。

以下、本書引用

メルマガ、毎日発行 13年
Facebook、毎日更新 8年
YouTube、毎日更新 5年
毎日3時間以上の執筆 11年
年2~3冊の出版 10年連続
新作セミナー 毎月2回以上 9年連続』

これだけ実践された実績があるので説得力が段違いです。さらに付け加えると

以下、本書引用

基本、18時以後は働かない
月10本以上の映画鑑賞
月20冊以上の読書
月10回以上の飲み会
年30日以上の海外旅行』

樺沢氏がいかに実践的な方かお分かりいただけましたでしょうか?なぜこんなことができるのか、そう思ったのならば大チャンスです

学びを結果に変える
アウトプット大全

人生は、アウトプットで変わるそうです。そうですというのは当ブログを書いている私自身が変わろうとしている途中だから。なので今思い通りにならずに悩んでいる読者さんとは競争です。